Q.浴槽の循環口(循環金具)のフィルタは、お手入れが必要ですか?
A.循環金具のフィルタにゴミ等が詰まると、お湯の循環が悪くなり、おいだき不良の原因につながりますのでこまめにお手入れをお願いします。また、フィルタの向きを間違えてつけてしまった場合もおいだき不良の原因となりますのでご注意ください。
名古屋浴室テレビ.comのよくある質問コーナー
ガス給湯器
A.循環金具のフィルタにゴミ等が詰まると、お湯の循環が悪くなり、おいだき不良の原因につながりますのでこまめにお手入れをお願いします。また、フィルタの向きを間違えてつけてしまった場合もおいだき不良の原因となりますのでご注意ください。
A.市販されている風呂釜洗浄剤は使用しても特に問題はありません。風呂釜洗浄剤に記載されている使用方法・注意書きに従ってご使用ください。また、洗浄後のすすぎは、十分に行って頂くようにしてください。
A.使っても問題ありませんが、浴槽に塩素分が残っていますと機器の故障の原因となりますので、十分な水洗いをお願いします。
A.水中の「銅イオン」が人の湯アカなどに含まれる「脂肪酸」と結合することで青く見えるためです。浴槽の掃除をこまめにしてください。
A.給湯器と蛇口の間は給湯器→給湯配管→蛇口となります。この配管の中の水が全て出ていかなければお湯は出てきません。
配管が太く、長いほどお湯が出てくるまでに時間がかかります。
A.全自動(フルオート)タイプの機器のみご利用いただける機能で、
自動運転や予約運転でおふろを沸かした後に、おふろのお湯を抜くと、ふろ配管内に残ったお湯を自動で洗い流す機能です。
なお、運転スイッチを「切」の状態で残り湯を排水すると、配管洗浄機能は働きません。
A.夏は元々の水温が高いためすぐに設定温度になって出てきますが、冬は元々の水温が低いため設定温度に到達するまでに時間がかかりお湯の出が悪くなります。
A.給湯器は、カラン(蛇口など)を開けて通水を検知しなければ、ガスは燃焼しません。
したがって、リモコンの電源が入っていても、止水時にはガスは使用していません。
A.水の中に含まれる空気が細かな気泡としてあらわれてくるために、白濁しているように見えます。
炭酸飲料の栓を開けた時に泡立つのと同じ現象のため、冬の水温が低いときに起きやすくなります。
透明なコップなどに入れてしばらく放置しておくと、透明にもどることで異物が混入していないことが確認できます。
A.入浴剤のラベルに風呂釜に影響を与えない旨の記載がある場合は、使用しても問題ないかと思います。
記載の無い場合は、入浴剤メーカー様にお問合せください。
なお、イオウ成分を含んだ入浴剤、炭酸ガスを発生させる入浴剤、湯が濁るタイプの入浴剤は、機器に悪影響を及ぼすおそれがありますので、ご使用しないでください。